Tシャツの種類の紹介。主なデザインを中心に紹介します♪
ラグランTシャツはなんといっても、袖と身頃の色違いが特徴。
この色の違いは、オシャレのためだけについているのではなくて、切り替えしを行うことで、激しい運動にも耐える強さを持っています。
ラグランスリーブ[Raglan Sleeve]はクリミア戦争(1853~1856年)中にイギリスのラグラン将軍が考え出したといわれています。
袖ぐりが深くゆとりがあるため、負傷者にも楽に着脱できることを目的で考えられたTシャツだそうです。
シンプルでありながら、ワンポイント利かせたい!なんて時に選んで欲しいのがリンガーTシャツ。
身頃が大きいからデザインは自由自在、前面・背面に渡った、オシャレプリントなんかも最適♪
アウターと相性もよし、袖口と首回りのリングはTシャツの耐久性も強いものにしてくれます。
カップスリーブと袖丈が短めのTシャツです。
タイト目なシルエットですが、フライス編みなのでフィット感に優れているので着心地もよいです。
大きく開いた胸元がポイントのワイドネックTシャツなら、ワイルドな着こなしができます。
チョーカーやネックレスをキレイに見せたい場合なんかにもオススメ。
Tシャツだけできてもオシャレだけど、アウターとの相性も抜群なのでいろんな組み合わせを楽しめます♪
英国ヘンリーで行われる、レガッタ(=原動機のない船を使った、複数の人数によるボートレース競技)の
選手が着用していたシャツをモデルにしたのがヘンリーネックTシャツです。
衿元にボタンが付いているので、スタイリッシュな着こなしにも、ちょっと着崩した感じにもアレンジ可能な、便利なTシャツです。
肩から袖にかけて、縫い目が入ったTシャツです。
身頃の生地とのコントラストがステキなワンポイントとして使えるだけでなく、
袖周り・裾などの耐久性もアップしている機能的なTシャツです。
胸元のスリットが特徴のキーネックです。
着る方のスタイルで、ワイルドにもモードにも使いこなせる奥の深さが特徴。
意外と、ろうけつ染め風のサイケな絵柄も似合ったりする、個性派なTシャツです。
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Last update:2023/2/27
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